サルでもわかるダイヤモンド

知らなかったダイヤモンド知識

買い取られた後のダイヤモンド

気になる買い取られた「ダイヤモンド」の行き先

「ダイヤモンドを買い取ります」、最近こんな宣伝をする業者が増えており見かけたり、聞いたことのある方も多いはずです。今の時代は自動車からゲーム・出版物の買取まで数多くの買取業者が存在していますし、地元やチェーン展開する質屋にプレゼントされたダイヤなどを質入れすることも考え合わせれば、さほど珍しくもないと言えます。

そんな、買取業者によって買い取られたダイヤモンドは一体どこに行くのでしょうか、気になってしまいます。ここでは、買い取られた後のダイヤモンドの再研磨、小売店、流通はどうなるのか、について説明したいと思います。買い取られたダイヤモンドの流通ルートは主に3つで、1)海外への輸出、2)国内宝石商などに転売され国内小売店に販売される、3)買い取った業者が再研磨や土台となる金属リングを再加工して販売する、の3つです。

この3つのうちの輸出では、日本国内で買い取ったダイヤは業者間で行われる宝石オークションの競売にかけられます。この業者間オークションでは、最近中国人宝石商が目立ってきており、中国の経済発展によるダイヤモンド需要の急増に対応しています。また、中国を含めた海外業者が好むダイヤは、カラット数の大きいダイヤであることが多くなっており、日本国内で買い付けた後は中国国内で販売されています。また、このオークションを通じて日本国内の業者がダイヤを買い付け、日本国内で研磨したり、新たに指輪やイヤリング、ネックレスなどに加工して販売することがあるのです。そして最後は、買い取った業者自身がそのまま販売したり、研磨・加工しその店舗や系列店で販売する方法です。これは、ダイヤと指輪を買い取った後に状態が良い場合そのまま販売されます。

また、ダイヤやリング部分にキズや汚れがあったり、名前など個人情報がある場合はダイヤと指輪を取りはずされ、ダイヤは再研磨され、指輪の金属部分は別に売却され新たなものと取り替えられます。こうしてお手頃の価格のダイヤモンドが店頭や小売店に並んだり、新た流通ルートに乗るのです。ダイヤモンドという宝石は天然鉱物の中で最も高く、研磨・加工することによって美しい輝きを発揮するため、捨てられたり廃棄されることなく何度でも利用されることが特徴となっています。そのため買取の対象となったダイヤモンドは、海外で販売されたり、国内で転売されたり、買い取った店舗などで再加工を施されるなどして新しい所有者を待っているのです。

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